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みどりのマキバオー 505 名前:マキバオー :04/12/22 23 14 54 ID lgbuUjpk 全競走馬入場!! 極限下でも生きていた!! 名馬の血を受け継ぎ世界最強馬が甦った!!! 聖馬!! エルサレムだァ――――!!! 東の重賞はすでにわいが逃げ勝っている!! 浪速の超特急モーリアローだァ――――!!! スタートしだい逃げまくってやる!! オールカマーの一発屋 ペインキラーだァッ!!! マキバオーの妨害なら我々の連携がものを言う!! 堀江の刺客 ブロッカー ヒゲ軍団!!! 真の強さを知らしめたい!! 怒れるステイヤー 沙摩柯だァ!!! 競走成績は11戦2勝だがスプリントなら全レースオレのもんや!! クォーターホースの血脈 コメートだ!!! カスケード対策は完璧だ!! 爆弾小僧 ニトロニクス!!!! 全競走のベスト・ラップは私の中にある!! 精密機械のオークス馬が来たッ スーパースナッズ!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 側対歩の走り見せたる 天馬 ツァビデルだ!!! バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 九州のクレイジー・ホース ベアナックルだ!!! フランスからダービー馬が上陸だ!! 至宝 アスピラシオン!!! ルールの無い競馬がしたいからアポー(おとり)になったのだ!! プロの妨害を見せてやる!!アポー!!! めい土の土産に最強の証明とはよく言ったもの!! 電撃の末脚が今 直線でバクハツする!! 八冠馬 ブリッツだ―――!!! 世界の十傑こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ ジョシ!!! 闘いたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! UAEのステイヤー(長距離)ファイター サーカムシジョンだ!!! オレたちは中央の2軍ではない強い船橋をアピールするんだ!! 御存知ヒットマン サトミアマゾン!!! 競馬の本場は今やアイルランドにある!! エルサレムを負かす奴は俺しかいない!! スイッチスタイルだ!!! ツヨオォォォォォいッ説明不要!! 27戦!!! 24勝!!! ジェネシスだ!!! 競馬は実戦で勝ってナンボのモン!!! 超実戦競馬!! 栗東からトゥーカッターの登場だ!!! ベルトはオレのもの 邪魔するやつは思いきり並びかけ思いきり脅すだけ!! トゥインクル草競馬のアイドル マキバコ 自分を試しに日本へきたッ!! UAE副将格 アポカリプス!!! スタミナに更なる磨きをかけ ”不屈の闘将”アマゴワクチンが帰ってきたァ!!! 今の自分に銀はいらないッッ!! 元・銀コレクターアンカルジア!!! 中国四千年の馬術が今ベールを脱ぐ!! 香港から 馬超だ!!! ファンの前でならボクはいつでも全盛期だ!! 白い奇跡 うんこたれ蔵 本名で登場だ!!! 八百長の仕事はどーしたッ 重賞馬の炎 未だ消えずッ!! 本気も手抜きも思いのまま!! グレイテストボギーだ!!! 特に理由はないッ 二冠馬の子が強いのは当たりまえ!! 生年月日はないしょだ!!! 菊花賞馬! エスペランザがきてくれた―――!!! 函館で磨いた実戦競馬!! 夏の上がり馬 プレミアだ!!! 長距離だったらこの馬を外せない!! 超A級実績馬 パラサイトだ!!! 超一流競走馬の超一流の走りだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ フランスのパワーホース!! ストーンド!!! かく乱ペースはこの男が完成させた!! 悲劇の二冠馬!! ピーターⅡだ!!! 漆黒の帝王が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ ダービー馬ッッ 俺達は君を待っていたッッッカスケードの登場だ――――――――ッ 関連レス 508 名前:水先案名無い人 :04/12/22 23 39 26 ID B47n/kTf キンタマブラブラさせて二本足で歩く不細工な馬を思い出した。 カスケードがリタイアした所までしか読んでないから解らんの多いな。 ともかくGJ!! コメント 名前
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今日 - 合計 - みどりのマキバオーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時21分24秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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登録日:2011/09/22(木) 22 19 14 更新日:2023/09/07 Thu 04 22 40NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 96年クラシック世代 みどりのマキバオー アマゴワクチン サラブレッド シャドーロール ステイヤー ナリタブライアン ブラコン ペースのマジシャン ライバル 三冠相続人 不屈の闘将 主人公に勝ったキャラ 冷静 天皇賞馬 弟 松本保典 漢 牡馬 現実が逆輸入 競走馬 精神的支柱 菊花賞馬 馬 アマゴワクチンとは、『みどりのマキバオー』に登場する競走馬である。 モデルは「シャドーロールの怪物」こと三冠馬ナリタブライアン。 ◆プロフィール 父:ホラフキー 母:メリークリスマス 母父:カツラダヨー 毛色:栗毛 所属:立原厩舎 主戦騎手:山中馬之介 生涯成績:14戦7勝 主な勝ち鞍 菊花賞 天皇賞(春) ◆概要 父は伝説的名馬の初年度産駒であり、長距離戦線で活躍したステイヤー。 母はクラシック2冠馬(*1)ピーターⅡをターフに送り出した名繁殖。 アマゴワクチンはピーターⅡの全弟(*2)にあたる。 トレードマークの白いシャドーロールは、兄ピーターⅡが果たせなかった三冠の夢と共に受け継いだもの。 ミドリマキバオー、カスケードと何度もぶつかっている3強の1頭であり、「三冠相続人」「不屈の闘将」「ペースのマジシャン」の異名で呼ばれている。 馬名は戦国大名の尼子氏とライバルであるカスケードの名前がコンピューターウィルスであることに由来。 ◆レーススタイル 豊富なスタミナと出足の速さを武器に、レース序盤から先頭を切る事が多い。 スピード自体は勿論それなりにあるのだが、他の一流馬と比較するとそこまで突出したものではなく、 マキバオーやカスケード、そしてモデル元のナリタブライアンのように「切れる脚」で勝負するタイプではなかった。 どちらかと言えば、所謂「ジリ脚(そこそこのスピードを長く出せる)」タイプである。 しかしワクチンには「ペースのマジシャン」と言われるほどの巧みな駆け引きの技術があり、相手の心理を突いて スタミナを浪費させる策略に長けていた。 皐月賞、菊花賞ではこれを存分に振るい、レースを有利に進めることに成功している。 ちなみに現実世界においても、セイウンスカイがまさにこのワクチンのような戦略で菊花賞を当時のレコードで圧勝している。 ◆性格 基本的に冷静な性格。 そのためWC編ではトゥーカッターと共に日本の精神的支柱と言われた。 しかし、その根底にあるのは競馬に対する熱い想いであり、実は意外と熱血漢。 レースでは基本冷静に振る舞いながらも、要所要所で熱くなるシーンが見られた。 ◆作中の活躍 デビューからしばらくはひ弱さが目立ち、3戦して未勝利。偉大なる兄ピーターⅡの比較対象にもならない愚弟であった。 しかしその兄はカスケードとのマッチレースによって脚を壊し、菊花賞に挑むことなく引退が決まる。 兄の代わりになど到底なりえない自らの弱さを嘆くも、ピーターⅡはワクチンこそが本当に期待されている存在なのだと教える。 「競馬は1人でやるものではなく、厩舎の人や騎手、応援してくれる人達の夢を背負って走るものだ」と諭されたことで、 彼の才能は一気に開花した。 そこから2連勝し、GⅠ朝日杯3歳Sに出走。 この時から兄譲りの白いシャドーロール(*3)を着用し始める。 レースでは偉大なる兄を超える競走馬になるべく奮闘するも、次元の違う末脚で追い込んできたカスケードに敗北し2着。 この結果を受け、兄ではなくカスケードを超えることを目標として走ることを決める。 なお、このレースでマキバオーは3着。 これによってマキバオー・カスケード・ワクチンの3強体制が確立し、マキバオーの第二のライバルとしての地位を不動のものとした。 明けて4歳。 年明け緒戦の共同通信杯で伏兵モーリアローの罠にはまり、片前足を骨折。 春のクラシックを断念せざるを得ない状況に追い込まれる。 しかし極限の減量によって脚の負担を減らし、なんとか皐月賞への出走を実現させた。 皐月賞では脚の不安を補うべくスローペースでの逃げを敢行。 かつて兄が得意としており、後に彼の代名詞ともなる「ペースのマジシャン」としての策を初めて振るう。 しかし骨折の影響は大きく、騎手の懇願もあって直線でレースを諦め後退。 大敗を喫するとともに、ダービーへの出走も断念する。 骨折が癒えた夏、マキバオーたちとの差を埋めるべく函館記念に出走。 見事な大逃げで並み居る古馬たちを打ち破り勝利を飾る。 兄が骨折し、三冠の夢が断たれたレースで復活の凱歌を上げた。 そして秋。 「三冠相続人」の名のもとに、偉大なる兄がただ1つ取れなかった最後のクラシック・菊花賞に挑む。 レースでは「ペースのマジシャン」としての策を存分に振るい、他馬を圧倒。 サトミアマゾン、マキバオーらを打ち破り、三冠の達成を1年越しで成し遂げた。(*4) この時の「兄の悲運と春の不運を乗り越えて白いシャドーロールが今三冠を達成!」は今に至るまで語り継がれる至高の名実況。 これによって彼の2つ名は「三冠相続人」から「不屈の闘将」となる。 有馬記念では2着に入ったものの、ぶっちゃけ空気。 まああのレースはカスケードとマキバオーのためにあるようなモンだし仕方ない。 ドバイWC編では作中最大の狂気とも言われる4000Mの第2Rに出場。 トゥーカッターの漢な行動により支えられ、世界の誇るステイヤー勢に対し猛追を仕掛ける。 しかし世界の壁は厚く、4着に終わってしまった。 この時のワクチンの「あいつはあいつ自身の分を走り抜いた…後はオレ自身の分だけよ!!」は名言。 というかこの辺は名言のオンパレード。 ワクチン、トゥーカッター共にこのレースで力を使い果たし、WC編ではこれ以降登場せず。 そして自力でドバイまでたどり着いたベアナックルが変わりにメンバー入りすることに… 日本に戻った後は有馬記念3着、春の天皇賞1着、そして秋の天皇賞では2着。 チート王ことブリッツと接戦を繰り広げ、世代レベルの高さを証明した。 そのあと7歳まで走り抜き、屈腱炎を発症して引退。種牡馬となる。 種牡馬入りにあたっては一口1000万円のシンジケートが組まれた。 が、続編の『たいようのマキバオー』ではなんと産駒が登場しておらず、種牡馬としての評価は芳しくないと思われる。 種牡馬としての最大の壁は同一の血統で皐月賞とダービーを制した兄ピーターⅡであろう。 作中ではピーターⅡ産駒のキングアナコンダが「ペースのマジシャン」を受け継ぎ、ダート路線で活躍している。 + ……とか思っていたら 『たいようのマキバオーW』11巻130話(時系列は2009年夏)にて、旅行中の競馬ファンの若者の口から さらっと「ここにアマゴワクチンの墓ってのがあるけど・・・(ガイドブックらしきものを見ながら)」という爆弾発言が…… 享年は不明だが「みどりのマキバオー」当時からの逆算で最も長く生きていたとしたら13歳前後。同期のカスケードが種牡馬としてまだまだ現役、マキバオーも日本を離れ後進の育成にと精力的に活動しているのにこんなところまで元ネタとなったと思われる馬の軌跡をそっくり辿ってしまった。つくづく運の無い馬である。 しかも、どうやらその若者たちの会話からしてアマゴワクチンはマキバオーやカスケードより知名度も興味も大分劣る模様。 クラシック三冠のひとつである菊花賞を制し、病気と繁殖入りのためカスケードが、ドバイWCでの故障でマキバオーが相次いで戦線を退く中、天皇賞を制するなど3強の一角として最後まで第一線で走り続けたにも関わらずである。 確かに当時劇中ではカスケードの娘が芝の頂点に君臨し、マキバオーの名を継ぎ容姿もそっくりな甥がアイドル人気を博したり海外で勝利したり何かと話題になるので(この場面の直後若者達も友の墓参り後の彼を目撃している)、若い競馬ファンが知っているのも当然といえば当然なのだが…… 恐らく、現役時代を知らないファンの間では「目立った産駒を残せていない数いる平凡な種牡馬のうちの一頭」と思われていれば良い方、悪ければ「種牡馬入りしたらダメになった名馬の典型」という凋落のイメージが先行して評価を落としてしまったのかもしれない。 このような流れは、ラムタラをモデルにしたとされるドバイWC編最大のライバルであったエルサレムも同様の道を辿っており、最終的に海外へ再輸出されている。 結局若者たちはカスケードグッズの購入を優先したためにワクチンの墓そのものが劇中に登場することはなかった。一方で別の名馬の墓参りに大勢のファンが訪れる様子が描写された。 描写は非常に短いながら「たいようのマキバオー」で顕著に描かれている競馬界の負の側面、シビアさを特に強烈に表現されたと言えるだろう。 ◆余談 アマゴワクチンという名前の馬は実在している。 2010年生まれの競走馬。 父エアジハード、母サンセットポニー、母父としてダンスインザダークがいる。 兵庫県の園田競馬場に所属し、地方レースにて活躍していた。 通算成績は158戦16勝。 オッズパークのマスコットキャラクターとして駆けつけたミドリマキバオーと対面したこともあった。 2020年10月1日に地方競馬登録を抹消され引退した。 (冥ω殿)「がんばれ!ワクチン!!カッターの分まで追記するんだ!!」 「バカ言うなよ…」 「トゥーカッターの分なんてねえんだよ…あいつはあいつ自身の分を追記し終えた…後はオレ自身の修正だけよ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もしかして:シンジケート -- 名無しさん (2013-11-28 06 21 44) 菊花賞のゴールイン直後の実況は燃えた。つの丸先生あの絵柄で台詞回しが熱すぎるんよ。 -- 名無しさん (2014-02-25 01 32 04) たいようのマキバオーW最新号にてようやく名前が …つの丸先生あんまりだと思います -- 名無しさん (2014-05-12 18 02 34) ↑さらっと死んでて反応に困った。つくづく不運の馬だな。 -- 名無しさん (2014-05-12 18 48 34) アマゴワクチン死んでたの!!びっくりだよ -- 名無しさん (2014-08-05 16 46 42) 種牡馬としてイマイチ、早逝なとこもモデルと一緒になっちゃったのね・・・ -- 名無しさん (2015-01-07 11 17 46) リアルタイム世代としては菊花の「アマゴワクチンだ! アマゴワクチンだ!!」からの見開きゴールの勇姿が焼き付いている 満足な死に様だったと思いたいなぁ -- 名無しさん (2016-12-28 18 55 08) 名前の由来がコンピュータウイルスのカスケードが本人(本馬?)も子供たちも活躍してて、ワクチンが本人も子供も次世代で活躍出来なかった…というのはなんというか -- 名無しさん (2021-04-06 07 40 34) 死んだのも辛いが、その若者たちのなかではカスケード、ミドリマキバオーより認知も興味も低いのがまた辛い -- 名無しさん (2021-05-29 18 54 09) ↑カスケード(サンデー)やマキバオー(トニービン)に比べたら血統から地味すぎるし現実でも産駒がまともに活躍しないとすぐに消えてく世界だからな -- 名無しさん (2021-07-20 00 06 11) 主人公と共に三強に並んだ人気キャラが続編でろくな活躍も追想もなくあっさり死んでて忘れさられていく(三強の残り二名は大活躍) 扱いでも「まあモデルがモデルだし…」で済ませてもらえるのはこの漫画くらいだと思う -- 名無しさん (2021-07-27 21 29 16) まあマキバオーって競馬界のシビアさは結構リアルに描いてるから、ワクチンの末路も受け止めるしか無いって気分になるんだよね -- 名無しさん (2021-11-06 13 35 17) 元ネタのブライアンのことを考えると亡くなったってのも割と納得はできる...けどやっぱり悲しいよな -- 名無しさん (2021-12-28 11 43 43) 生い立ちはナリタブライアン、戦績はビワハヤヒデ -- 名無しさん (2022-01-20 10 10 21) リアル競馬的に見るなら、二冠馬の兄の全弟下位互換は否めないし -- 名無しさん (2022-02-18 22 17 18) 途中失礼。ワクチン引退頃にはピーターⅡ産途中失礼。でも同じ血統、競争成績で比べられると辛いけど、ワクチンの長距離適正もピーターⅡ の評価に絶対なってるだろうからまぁ…。 -- 名無しさん (2022-02-18 22 25 48) ↑3最終回見ると、結果的にマキバオーもビワハヤヒデ (ないしは後世のドリームジャーニー)っぽく見えるけどね。それでも存命馬のマキバオー像やベアナックル像が立ってる未来で一頭だけお墓は悲しいよな。 -- 名無しさん (2022-04-01 08 40 33) 多分だけどその後の活躍や生産者からの期待でピーターIIより種付け料高かったんじゃねぇかなと……。でも、いざスタッドインする時にはもう兄の産駒が走り始めて一定の成績を収めてる。血統同じで種付け料安くて走れてる兄がいるなら生産者はそりゃ兄を選ぶよね……って感じで生産の世界からフェードアウトしたと予想 -- 名無しさん (2023-08-18 10 44 33) 名前 コメント
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登録日:2011/06/07 Tue 00 36 13 更新日:2024/04/01 Mon 22 22 34NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 96年クラシック世代 G1馬 たいようのマキバオー みどりのマキバオー カスケード サラブレッド サンデーサイレンス産駒 シンボリルドルフ ダービー馬 パルパルモーン フジキセキ マリー病 ライバル 主人公に勝ったキャラ 二冠馬 凱旋門賞に挑んだ馬 凱旋門賞の呪い 力石徹 年度代表馬 強敵 涙腺崩壊 漆黒の帝王 牡馬 玄田哲章 皐月賞馬 種牡馬 競走馬 馬 黒い殺し屋 黒き帝王 内ラチギリギリに黒い旋風が吹き荒れる!! そう!この風は見知らぬ風ではない!! もう今年3度目だ!! その風の名は… 黒き帝王カスケードオオオオオ〜〜!! カスケードは『みどりのマキバオー』と続編の『たいようのマキバオー』に登場する競走馬・種牡馬。 モデルはフジキセキ。 名前の由来は同名のコンピューターウィルス。 ※馬齢、レース名などは全て当時のもの。 ●目次 【データ】 【レーススタイル】 【誕生】 【戦歴】 【引退後】 【主要産駒一覧】 【余談】 【データ】 毛色:青鹿毛 父:サンデーサイデンス 母:ヒロポン 母父:ダンキチ 生産:本多リッチファーム 馬主:本多平七郎 調教師:榊原康夫 主戦騎手:服部政人 通算戦績:9戦7勝(内海外2戦1勝) 主な勝ち鞍 朝日杯3歳ステークス 皐月賞 NHKマイルカップ 日本ダービー 受賞歴 1995年JRA賞最優秀3歳牡馬 1996年JRA賞年度代表馬・最優秀4歳牡馬 【レーススタイル】 レーススタイルは追い込み型。 道中は最後方から進め、直線末脚を全開にするという戦法で勝ちを重ねた。 4歳春までは競り合い時の勝負根性に欠ける面が見られ、この戦法を取っていたのもそれをカバーするために「強いカスケード」を演出するための策のひとつであった。しかし、この弱点もマキバオーとの戦いを通して完全に克服している。 常にマキバオーたちの一歩先を歩み、競馬界を牽引した王者であった。 その堂々とした態度と圧倒的な強さはファンからも支持され、「理想的なライバルキャラ」として彼の名前が挙がることも多い。 【誕生】 父は日本競馬史にその名を刻む歴史的大種牡馬。 母はGⅠエリザベス女王杯を制し、有馬記念でも2着に入るなど活躍した名牝ヒロポン。 ヒロポンは外国産馬であったためにクラシックレースへの出走権がなく、同期の桜花賞馬ミドリコを一蹴するほどの実力を持ちながらも、それに見合った栄光を掴む機会に恵まれなかった(*1)。 ここで第一の悲劇が彼を襲う。 ヒロポンは難産であり、医者は「母馬の健康を考えたら堕胎させるべきです!」と本田オーナーに進言して薬を注射しようとするが、 当のヒロポンが医者の腕に噛みついて拒否、本田オーナーを睨み付けて「どうしても産む」という覚悟を見せたのだ。 本田オーナーはそれを察し「わかった、絶対にいい子を産め!そしてお前も生きろ!」と言い、自らカスケードを引き出しにかかった。 しかし、この世に生を受けたカスケードが初めて見たものは、落胆する人々と動かなくなった母の姿だった。 カスケードを出産したことによってヒロポンの身体が深刻なダメージを受けてしまい、そのまま命を落としてしまったのだ。 彼は母の偉大さを証明する唯一の存在として、矢尽き刀折れるまで戦い抜かねばならない宿命を背負ったのだった。 以来カスケードは感情を捨て去り、最強の座を目指してひたすらに調教へと取り組む。 そうした中で、彼はかつて母の前に敗れ去った桜花賞馬ミドリコの仔、ミドリマキバオーと運命の出会いを果たす。 ここでは一蹴してみせたものの、これは後々まで続く激しい戦いのゴングに過ぎなかったのだった。 【戦歴】 無事3歳となり、デビューを控えたカスケードは1歳上の2冠馬(*2)ピーターⅡとのマッチレースに臨む。 ここでは敗れてしまうが、この戦いで力を使い果たしたピーターⅡは次のレースにて骨折し引退。 自らのポテンシャルの高さを示すことに成功するも、その敗北感は後々まで彼を苛むこととなった。 その後10月に東京の新馬戦でデビュー。1番人気に応え勝利する。 翌週なぜか連闘(*3)で京都での500万下に出走。 こちらも勝利し2連勝を果たすが、タイム等は平凡でありファンを落胆させる。 が、実のところこれは翌年のダービー・菊花賞のリハーサルとして中盤を流していたためであり、すでに翌年を見据えての競馬を行っていたのだった。 初のGⅠ挑戦となった朝日杯3歳ステークスでは、別路線ですでに重賞を勝利していたミドリマキバオーに次ぐ2番人気に甘んじる。 そして3番人気はピーターⅡの弟であるアマゴワクチン。 後に最強世代の3強と呼ばれる名馬たちの初対決(*4)であった。 レースは完全に3強の独壇場となる。 最後の坂で一旦は他の2頭にリードを許すも、後に彼の代名詞となる「地を這う走り」を発動させ逆転。 見事レコードタイムでの勝利を飾り、最優秀3歳牡馬に輝いた。 この頃には競馬に対して母の偉大さを証明すること以上のものを見出したようで、マキバオーをライバルと認めるようになる。 年が明け4歳になったカスケードは、日本の世代最強馬としてドバイに遠征。 海外の強豪馬達が続々と脱落してゆくほどの過酷な調教に耐え切り、世界の10傑へと選ばれる。 そのまま海外で走ることも考えられたが、カスケードは日本に帰る道を選択。 世界最強馬であるエルサレムに「弱いヤツを相手に走るのか」と非難されるも、日本にいるライバルとの決着をつけなくてはならないと一蹴。 無敗のままで世界の舞台に戻ってくることを約束し(*5)、帰国の途に就く。 クラシック初戦となる皐月賞では、遠征と調教の影響によって肋骨が浮き出る程に馬体重が減少。 それでもマキバオーに次ぐ2番人気に推される。 レースは同じく骨折により万全でないアマゴワクチンの策を只一頭見破り、先行するマキバオーをワクチン・サトミアマゾンと共に直線強襲。 一度は抜き去って先頭に立つも、マキバオーの脅威の勝負根性に臆し、逆転を許してしまう。 しかしマキバオーはチュウ兵衛が落馬したことで失速、再度逆転し勝利を果たした(*6)。 次レースにはこの年から新設されたGⅠNHKマイルカップを選択。 馬体重と体調を戻し、並み居る外国産馬たちを1頭で迎え撃つこととなった。 重賞4連勝と本格化していたニトロニクスに対し一度は先頭を譲るも、 皐月賞で露呈した勝負根性の低さは完全に克服されており、再度差し返し逆転。 最終的に着差以上の実力差を見せつけ完勝。ダービーを完全に視界に捉えた。 無敗のまま迎えた日本ダービーは単勝1.6倍の1番人気。 レースはいつも通り後方から進めるも、王者のプライドから大外一気でマキバオーの闘志を空回りさせる作戦を拒否。最内に進路を取る。 直線に入ると内ラチに身体をこすり流血しながら追い込み、他馬をごぼう抜きして先頭に立つ。 ほぼ勝利を決定づけたかに思われたが、マキバオーの故障も厭わぬ大ジャンプにより追いつかれそのままゴール。 レースは皐月賞に続き写真判定となる。 そしてゴールから17分と11秒後、GⅠ史上初(*7)となる同着が確定。 無敗のダービー馬となった。 しかしレース後、命を賭してマキバオーを同着勝利に導いたチュウ兵衛が死亡したことを知る。 勝利の余韻も吹き飛び、ピーターⅡとのマッチレース以来となる「二度と覆せない敗北感」を再び味わう事になった。 その後はファン投票で選ばれた宝塚記念を回避し渡仏。 海外初戦となるニエル賞(*8)を制し、日本競馬関係者の目標である世界的大レース凱旋門賞へと挑戦。 約束通り無敗のままエルサレムとの対決に望んだ。 しかしレースは最後の直線で伸びず6着。初の敗北を喫してしまう。 この時すでに、彼の身体を第二の悲劇が襲っていた。 凱旋門賞の直線でまったく脚を伸ばせなかった原因、日本ダービーの時から見せていた身体のふらつきは、 治療法の確立していない奇病「マリー病」(*9)によるものだったのである。 陣営は引退して種牡馬となる道を勧めるが、ライバルたちとの決着を望むカスケードはそれを拒否。 調教すらろくにできない状態の中、年末の総決算レース有馬記念への出走を決める。 引退レースとなった有馬記念。 カスケードの病気に気付いたことで戦意を喪失し、勝負の仕切り直しを願うマキバオーに失望の眼差しを向ける。 「貴様は最低の競走馬だ」と罵り、残る力を振り絞って直線先頭に立つ。 しかし復活したマキバオーが他の馬をごぼう抜きし強襲。安堵したかのような表情を浮かべて力尽き、先頭を譲った。 そのまま失速して最終的には6着でゴール。その短くも濃い競走馬生活に幕を降ろした。 【引退後】 有馬記念こそ敗れたものの、GⅠ3勝や海外重賞制覇などが評価され、この年の年度代表馬と最優秀4歳牡馬に選出。 母ヒロポンの偉大さを証明し、その血を繋ぐ唯一の存在として種牡馬入りを果たす。 引退セレモニーの際には駆けつけたマキバオーと並走。共にゴールインすると「俺はここまでだ」と言い残し、 先へ行くマキバオーを見送った。 ドバイでの戦いには当然参戦できなかったが、ちょくちょく話には登場。 エルサレムから彼に抱いていた期待や万全な状態での勝負ができなかったことへの悔いが語られるなど、 引退してなお存在感を示していた。 続編の『たいようのマキバオー』では種牡馬として登場。同世代ではプレミアと共に種牡馬として成功している描写がなされており、 トータルケイオス・フラットビッキー・ブラックレイン・ファムファタール・ダイナスティなどが産駒として登場している。 またジャパンカップのレース前に東京競馬場に登場。引退し調教師になった服部と「お互い老けた」と軽口を叩きあったり、 偶々その場に居合わせた主役馬ヒノデマキバオーにミドリマキバオーの面影を感じたりしていた。 また、自身と同じく無敗でGⅠを勝ち抜いてきたフィールオーライの心の葛藤を敏感に感じ取り、その行く末を心配していた。 + ちなみに 実はヒノデマキバオーの母マキバコ(ミドリマキバオーの半妹)と前作に登場した彼女の弟ブリッツもサンデーサイデンス産駒なので、競馬の慣習的にそう扱われることはないが(*10)一応彼もヒノデマキバオーの伯父だったりする。 余談だがミドリマキバオーは海外に移住し、ブリッツのその後は不明なため、実はヒノデマキバオーの「伯父・叔父」としてはフィールオーライの次に彼と縁があったりする。お正月編で羽根つき対決してたし。 また2作合わせて末っ子のフィールオーライ等サンデーサイデンス産駒は他にも登場していたり(母系の兄弟でなくかつ年齢も離れているせいかフィールからは呼び捨てか「さん」付け)。 その後は『たいようのマキバオーW』にてファムファタールとヒノデマキバオーを指導する師匠ポジションとして活躍を見せている。 だが競走馬業界の繁殖システムの都合上種牡馬は子供達と直接会うことが滅多に無いため、ファムファタールとの初対面時には割ときついジョークをかまされ無言になっていた。 また『たいようのマキバオーW』後半では彼の子の一頭ダイナスティがヒノデマキバオーと仲良くなり、最終巻では2頭揃って凱旋門賞に出場。 「カスケードの仔」と「マキバオーの甥」が「後輩」と「先達」という関係性をも築き、レースで競争相手として対峙することになる。 ちなみにたれ蔵(ミドリマキバオー)はドバイで海外馬たちに持ち前の根性論を教えこむ師匠ポジションとなっており、彼らとファムファタールやヒノデマキバオーは度々対戦している。 ライバル関係は世代を超え、弟子たちへと引き継がれているのだ。 【主要産駒一覧】 フラットビッキー 佐賀競馬所属の競走馬。 カスケード産駒であるにもかかわらずパッとしない自分の居場所など、割とコンプレックスを抱えていたが、かしわ記念でカスケードと同じ「地を這う走法」を会得したことで佐賀競馬でもトップの競走馬へと成長した。 トータルケイオス 芝からダートに転向して名を上げた競走馬で、「砂のカスケード」の異名を持つ。 ファムファタール 65年ぶりの牝馬によるダービー制覇という快挙を成し遂げた。 ダイナスティ 日本競馬史上唯一の凱旋門賞馬。 【余談】 カスケードのイメージモデルは、本作が連載開始した1994年にデビューしたサンデーサイレンス初年度産駒「フジキセキ」とされている。 父馬の名前・「青鹿毛」の毛並み・最初に制したG1レースが朝日杯3歳ステークスと共通点が多いが、現実のフジキセキはその素質から次代の3冠馬を期待されるも1995年皐月賞直前に屈腱炎を発症し引退・種牡馬転向を余儀なくされており、 サンデーサイレンス初年度産駒クラシック勝者の名はジェニュイン(皐月賞)・ダンスパートナー(オークス)・タヤスツヨシ(日本ダービー)に譲ることとなった。 そのため「もしフジキセキが故障することなくクラシック戦線に挑んでいたら?」というIFがカスケードとも見ることが出来る。 『たいよう』時代の産駒傾向はSS系でもマイル・短距離系産駒が多いフジキセキより、某英雄やドバイ・香港で産駒初海外勝利を飾った某黄金旅程の方に比較的近めだが。 ちなみにサンデーサイレンス産駒からは本作後二冠馬2頭(皐月・菊花と皐月・ダービー)や牝馬三冠馬、無敗三冠馬(血統図等からフィールオーライのモデルとも)、牝の白毛馬が登場し、 ついでに生後すぐ母を亡くしたダービー馬(偶然にも彼をモチーフにしたアニメでは同名主人公がカスケードと同じくダービーで同着勝利)もいるが、NHKマイルカップを征した仔は存在しない(孫の代で制覇)。 このせいで、2001年に天才と謳われた皐月賞SS産駒の故障引退後日本ダービーを征した「ジャングルポケット」(トニービン産駒)が、フジキセキと同じ厩舎・騎手な事もあり一部ではリアルマキバオーと呼ばれているとか。 またその強さ等は、一部ファンから80年代の無敗三冠馬シンボリルドルフを連想させるとの声もあがっている。 「たいようのマキバオー」では「戦績や破天荒なローテはウオッカを彷彿させるが、血統はそのライバルのダイワスカーレットをモチーフにしている」牝馬、ファムファタールが自らの産駒として登場している。この事から、現在ではフジキセキをベースとした「サンデーサイレンス産駒全体」が彼のモチーフとなってる模様。 余談ながら、カスケードの血統構成は現実に日本のGⅠを勝った牡馬がいない。(*11) マキバオーの血統構成がダービー馬ウイニングチケットと一致しているのとは対照的である。 また、カスケードのとった皐月賞→NHKマイルカップ→日本ダービーのローテーションに挑み全勝した馬は歴史上存在しない。(*12) そもそも、皐月賞を使わない「松国ローテ」(*13)ですら2000年代に2頭の成功例しかなかったりする。 主な理由としては下の2つが挙げられる。 現実の90年代NHKマイルカップは「クラシック競走に参加不可能な外国産馬の代用クラシック」要素が強めなため2001年までの優勝馬は皆外国産で、マイルカップ勝者で最初にダービー挑戦したのは外国産馬参戦が解禁された2001年のクロフネから。 マイルカップで日本産馬勝利が殆どになった2000年代以降だと今度は負荷や距離適性を考慮して「春クラシック2戦」or「マイルカップ直行」or「春クラシック一個とマイルカップ」のどれか一つを選ぶことが増え、3連戦する馬自体が少ない。 それに加えて4歳(現表記:3歳)でドバイとパリ双方に遠征するハードスケジュールながら、マリー病以外では目立つ故障が見受けられなかったカスケードの強さと耐久力がいかにずば抜けているか分かろうというものである。 さらに余談だが、実は現実で皐月賞・日本ダービーを征した「二冠馬」はそれこそレースに出走不可能な程の故障がない限り確実に菊花賞出走を選んでおり(*14)、病魔によるタイムリミットがあったとはいえかなり異例の戦歴と言える。また、古馬として二度凱旋門賞に挑み、二回とも二着となった三冠馬オルフェーヴルは「斤量を考えると、カスケードのように菊花賞を無視して凱旋門賞に出ていれば制覇できていたのではないか」とする声もある。 なおアニメ版で声を担当した玄田氏は、後に人間キャラでも黒い強者を演じているが、同時に黒は黒でも黒いセールスマンや暗闇の怪人なんてあまり縁が出来たくないキャラを先人から引き継いでいたり。 2018年7月14日に発売されたジャンプ第33号における(当時の)連載陣がお気に入りのキャラクターを挙げるという企画で、 『ハイキュー!!』の作者・古舘春一はカスケードを挙げており、本誌の表紙には主人公・日向翔陽を背に乗せたカスケードが描かれている。 単行本40巻の折り返し部分にも同イラストが掲載されている。 カスケード時代の終焉か!!黒い伝説もここまでか!! 終わらないさ…終わらない!こんなもんじゃない…こんなもんじゃない! もう忘れたのか!!あのカスケードを…あのカスケードを忘れたっていうのか!!! 見えないのか!? 感じないのか! 伝説はここにある! 黒い風は吹いてる! これがカスケードだ!! 僕達が命懸けで 追いかけて来たカスケードだ!! ここで追記・修正すれば…! オレには恐れるものがなくなるという事だ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「黒い風は吹いてる」かっこよすぎ -- 名無しさん (2015-08-13 15 37 13) 最高のライバルだなぁ -- 名無しさん (2015-09-08 14 26 06) 「たいようの」方でも現役時代とはまた違ったいい味出してる -- 名無しさん (2015-11-16 21 53 54) 血統的にはミレニアムバイオだから、マイラーでもおかしくなかったな -- 名無しさん (2016-01-11 23 25 11) 有馬記念でマキバオーに抜かれたときの安心したような、哀しいような、寂しいような、それでも嬉しいような……。あんな複雑かつ素晴らしい表情を描いたつの丸先生は天才だよね。 -- 名無しさん (2019-08-25 02 19 17) モデルはルドルフじゃなくて、サンデーサイレンス産駒のフジキセキですよ。雑誌で明言されてたはず -- 名無しさん (2021-04-01 11 53 06) ジャンプ50周年号で日向と一緒に描かれていた時はマキバオー以外のキャラ知らなかったから「誰?」ってなったけどこんなにカッコいい馬だったとは -- 名無しさん (2021-04-06 06 58 58) ↑4実際、戦績考えてもある程度の距離延長こなせるマイラーだと思う。 -- 名無しさん (2021-07-13 10 57 57) ちょっとキャラ本体とはズレるが、リアルで例えるとフジキセキ(カスケード)の他結果的にチアズグレイス シラユキヒメ(マキバコ)・ディープ(ブリッツ)・ディープ スズカ(フィール)と一通り元ネタ馬の子を抑えている気がするサンデー…。 -- 名無しさん (2021-07-15 23 35 58) 雑誌で明言されてるのは確かなのだが、なぜか同じタイミングで言ったマキバオーとタマモクロスは「境遇が似ている」と言っただけなのにモデルという事になっている。伝言ゲームなのかねぇ。 -- 名無しさん (2021-07-27 19 29 03) アニメでの玄田哲章さんの声が合ってて、すごいカッコよかった記憶 -- 名無しさん (2021-07-27 19 30 57) ジャンプのライバルキャラとしては七馬身ぐらい抜けてかっこいいと思う -- 名無しさん (2021-09-30 23 11 27) ライバルキャラの理想像。 -- 名無しさん (2021-10-03 02 19 43) 追い込み型にしたのは上手い設定だと思う。そのおかげでレース前半はワクチンやアマゾンとか他のライバルとの対決で、最後の直線はカスケードとの戦いになる展開になってる。 -- 名無しさん (2021-10-03 02 40 45) 強さにしか興味がないような印象があるが皐月賞で落馬し後続の馬に踏まれる可能性があったチュウ兵衛を救助していたり、乗馬できずふさぎ込むチュウ兵衛を激励したりと広い視野を持っていたりたいようではフィールを気にかけたり文太に付き合うなどの面から馬主ともどもイメージに反して根っからの善人なのが見てとれる。 -- 名無しさん (2023-01-30 07 39 59) ↑本当たいようでは、日本で後輩育てる時に厳しい、いいオヤジポジションになった。文太とファムにとって馬としての精神的支柱 -- 名無しさん (2023-07-28 13 25 59) 若干登場時期はズレてるが、この当時のジャンプ敵役で一番カッコよかったのがハドラーかカスケードか、いまだ迷うレベル -- 名無しさん (2023-08-21 10 02 59) 名前 コメント
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原曲・FMAP 作詞・池田謙吉、作曲・池田謙吉,前田伸夫、編曲・池田謙吉 TVアニメ「みどりのマキバオー」ED曲。 原曲はフォークグループ・ソルティ―・シュガーの「走れコウタロー」。 【登録タグ 1996年の楽曲 FMAP J-POP みどりのマキバオー アニソン】 カバーした声優 内匠靖明
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登録日:2011/09/05(月) 20 19 14 更新日:2024/04/12 Fri 19 27 26NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 96年クラシック世代 UMA みどりのマキバオー アホ インド洋の怪物 サラブレッド バカと天才は紙一重 バーナコー ベアナックル 世界野生動物協会会長 主人公に勝ったキャラ 九州地方 九州産馬 兄貴 史上最強の駄馬 巨漢 愛すべきバカ 最強? 最狂馬 牡馬 猫魂 競走馬 長嶝高士 馬 馬のようなUMA 馬のような何か 馬? 騸馬? ベアナックルとは、『みどりのマキバオー』に登場する競走馬?である。 CV 長嶝高士 所属厩舎:栗東・鍋島厩舎 主戦騎手 江里口信夫 父=カツラデエース 母=クウェーヴァー 判明している競走成績 東京 青葉賞 1着 芝2400 (ミドリマキバオー) 東京 東京優駿 3着 芝2400 カスケード/ミドリマキバオー 阪神 宝塚記念 14着 芝2200 トゥカッター 京都 京都新聞杯 競争中止 芝2200 プレミア 京都 菊花賞 競争中止 芝3000 アマゴワクチン 京都 京都金杯 1着 芝2000 ????? ドバイ ドバイWC4C 1着 ダ2500 (ストーンド) ドバイ ドバイWC5C 3着 芝2400 エルサレム 中山 JCC 4着 芝2500 ブリッツ 性格は卑怯でお調子者。 調教の時間になるとあらゆる仮病でサボろうとし、雨が降るだけでやる気を無くす。 さらに自分がヨゴレなのに汚れるのを嫌う。 騎手にすら史上最強の駄馬と言われた。 初登場は週刊59馬。 ダービーに向けて管助に自信をつけさせるため出場した青葉賞で出場馬として登場、この時はまだ卑屈な感じだった。 (ついでに、まだ馬らしく4足歩行していた) しかし、青葉賞でマキバオーを下してから、全力で調子に乗り出す。 実は青葉賞ではラストにとんでもないタイムを出している。 ダービーにも出場し、序盤にスタートのゲートで鼻をぶつけ、遅れるものの、ラストの直線で謎の追い上げを見せ、一度は先頭に立ち、3着という健闘を見せる。 しばらく経った後菊花賞前にマキバオーと再会。京都新聞杯でスタート直後に騎手を振り落としゴールまで先頭で疾走する(*1)(判定は競走中止)、アニメ版主題歌のオチの様なポカをやらかしたせいか浮浪者の如く荒んでいたが、 マキバオーから「自分に勝った馬の一頭だし…(意訳)」と慰められたせいで自身を3強に並ぶ4強と言い出し即立ち直った。 なおそんなアレな様子を見て飯冨調教師はマキバオーに近寄らない様に言うも、その夜芸者遊びに舞妓女装したベアを呼んでいた。 そして菊花賞本番のさい、調子に乗ってコーナーが曲がりきれず、ラチ蹴りで強引に曲がるという荒技を披露。 しかし二回目は失敗して金玉を強打して気絶。彼の菊花賞はそのまま終了した。ついでに場所が場所だったので実況から「気性難対策に騙馬(金玉を取られた馬)化でも…(意訳)」なんて言われたり。 そして後の世で、某三冠馬がレースで盛大に外ラチに大逸走して二位に喰い込んだ姿がこの時のベアナックルに擬えられることになるのは別の話。 有馬記念には「腫れ上がった金玉をぶら下げてレースに出せるか」というオーナーの意向で出場しなかったが、強引に参加しようとして係員につまみ出された。 その後、WC編では同じ栗東に所属しているワクチンの動きから本田リッチファームでマキバオーたちがドバイ遠征に向けて特訓していることを嗅ぎつけたようで、自分も無断で合流するも特訓を嫌がってサボり・ズル・逃亡などを繰り返しており本田社長たちも呆れていた。 何だかんだで一緒に海外に行けたのだが、旅客機では中継地のシンガポールまで1人だけエコノミークラス&周囲の客の関係でリクライニングも肘掛もないままだった(マキバオー達はビジネスクラス。他の馬はそもそも椅子に座れないので別の方法)。 そして時間に余裕もないのにマキバオーを連れ出してシンガポール観光に出かけ、案の定出発の時間に間に合わなくなりそうになってしまう。 マキバオーの「空港まで全力で走ればギリギリ間に合う」という提案に「競走馬のすることか」と言うも そもそも競走馬がタクシーに乗る方がおかしいということをマキバオーに言われて気づき 空港まで走り出すも怠け根性がわざわいし、ズルをしようとした結果見事に失敗し置いてけぼりをくらった。 おまけにそのことをドバイについてから気付かれたうえに金も何も持ってないとわかったうえで放置されていた(他の馬も「そんなことか」と全く気にしていない)。 しかし第4R目から乱入、出場馬不足に悩んでいた日本チームを救った。 ちなみにこの時、シンガポールからドバイまでを泳いで渡るというふざけた事をしている。 その時付いてきた猫達との友情の末、毒リンゴ事件をきっかけにニャンキーの弔い合戦を決意する。 (ベアも毒リンゴを食ったが、何故か毒が効かなかった。) そのレースにおいて、だんだんと水没していく泥沼コートで泳ぎのスキルの差と猫魂で第4Rを制した。 この辺りでは既に平然と直立2足歩行しており、もう馬なんだかなんだかわからない動物と化しつつある。 馬じゃなくてUMAなんじゃなかろうか? その後、砂漠で遭難したりするものの、何とか助かり、そのまま第5Rにも出場。 こいつの体力どうなってんの? そんな状態で出場した第5Rでは、まさかの大逃げを選択。しかも、序盤は完全にペースを支配していた。 終盤こそエルサレム、マキバオーに抜かれるものの、そのレースでも世界のエリート馬たちを蹴散らし3着になっている。 エルサレムとマキバオーのことばかりピックアップされてしまうレースだが、何気に凄いことをやってのけているのだ。 しかも、彼はそんな無茶な走りをしても馬体に何らダメージは負わず、無事にレースを終えている。 その後、2年間の間は世界各国を周り、引退レースのエルサレム、そしてドバイ戦で致命傷を負いながら奇跡の生還を果たしたマキバオーと再び戦った。 この時には外見も大幅に変わっており、顔がでかくなっているうえにライオンのようなたてがみになっていた。 そしてそのレースでもチート王ブリッツ、聖馬エルサレム、負傷後の低迷を覆す意地を見せた白い奇跡マキバオーに続き、4着となっている。 と、出場したレースでは化け物共との戦いでもどれも好レースを演じている事や、ツァビデルにも「日本最強馬かもしれねえな…。」と言わせるあたり、マジで日本最強馬かもしれない。 また豊富な体力だけでなく尋常でない末脚の持ち主であり、日本最強の末脚を持つと言われるマキバオーやカスケードがマスタングスペシャルや二の足といった特殊な走法を使用するのに比べて、彼は素の走りでマスタングスペシャル(きつつき戦法抜き)を上回る末脚を持っているのだ。 実際、彼が勝っているレースは2回とも後ろからの驚異的な追い上げで勝っている。 なんなんだアンタは。 ただ同時に「致命的なまでに頭が悪いためにガムシャラに走ることしかできず、それらの能力を活かしきれていないから」レースでは勝てないともツァビデルに評されている。 しかし、先述の通りドバイWC4Cは勝利しているため、ツァビデルの予想を少なくても一度は覆していることとなる。 また、彼が言うことを聴かずに暴走することは騎手なら皆知っているため、これだけの素質馬でありながら誰も騎乗したがらない。 一度ドバイWC4Cで『騎手がおらず、代役をやむを得ず乗せるしかないか』という状態になったときは、マキバオーの主戦山本菅助はもちろん、ワクチンの主戦騎手である山中馬之助も非常に嫌がっていた。 唯一乗れるのは江里口信夫というベテラン騎手だけだが、その彼でも制御できないことが多く、「(乗るだけで)しんどい」と漏らしている。 ちなみに父名のモデルは、恐らく1984年ジャパンカップにて三冠馬2頭を倒し日本馬初勝利をあげた「カツラギエース」と思われる。 番外編『んあっ!!マキバオーの『凱旋門賞』観戦記なのねっ!』(『たいようのマキバオー』1巻収録)では、マキバオーと共にパリを訪問。 「自分で自分の馬券を買う」というセコい凱旋門賞での儲け方を思いつくが、 いざ「自分たちの」馬券を買おうとしたら「ないよ」と一刀両断され、しかたなく超低オッズのディープインパクトを買うもそれも3着に終わり、パリの恐ろしさを痛感し2頭で黄昏るのであった…。恐らくこの後、ディープ失格という追い打ちを掛けられたことは想像に難くない 続編『たいようのマキバオー』では5巻にて、九州生まれの活躍馬として地元では英雄扱いされていることが判明。 だが佐賀に立つ彼の銅像は、騎手の福留隼人の「(ベアナックルは)馬じゃねえ……」なんて発言を後押しする程馬離れした、角が生えたライオンと猛牛と馬のキメラじみた姿だった。 そして完結編『たいようのマキバオーW』19巻で、ついに本馬が登場。なんと南米アマゾンの奥地におり、本当に角が生えている上に左目が潰れており、言葉もカタコトとなっていた。誰だお前は。 現地では「伝説の生物・バーナコー」と呼ばれ、「獅子より強く馬より速い」「その体に触れることができれば真の勇者」と語られている。 もはや馬ではなくUMAであるが、これは決してただのギャグ描写だけではない。 本馬と同じく『暴走することで潜在能力を発揮させる』タイプのドイツ馬のムスターヴェルクというのが出てくるのだが、その闘争心を発揮させるために「普段は馬房に閉じ込め自由の無い環境に置かれ、自由に走れるのはレースする時の10分しか許されていない」という馬なのである。 あまりのやり口に「虐待ではないか」と指摘されても、陣営は「自由で負ければ処分される以上、不自由でも勝つ方が幸せではないか」と返している。 現実世界の競走馬たちがそうであるように、サラブレッドは本来人の手無しでは生きることができない存在である。 しかし本馬はムスターヴェルクのような暴走馬でありながら「自由に人の手無しに生き走る術」を持ち、作中最高の騎手でさえ最早触れるのが精一杯という程である。 作中の馬たちで、極限の自由を掴んだうえで生きる強さを持っているのは本馬だけといえよう。 余談だが、『みどりのマキバオー』単行本全16巻の表紙で、写ったキャラは、 マキバオー 15回 菅助 11回 チュウ兵衛 6回 カスケード 1回 昌虎 源次郎 若ぞう 1回 ベアナックル 2回 他 0回 ベアナックルは何故か他のライバル馬を差し置いて2回も登場している、しかも片方は単独で。(マキバオーが表紙に出なかったのはこの時のみ。) 文庫・電子書籍版全10巻でもマキバオー8回(内2回はチュウ兵衛・1回は菅助とのツーショット)で後はカスケードとベアナックルで1回づつ、 『たいようのマキバオーW』表紙でも 群れの長老になっても眼光が鋭いツァビデル(10巻) 多数の産駒を各地に持ちつつ現役時代と変わらぬ凄みを見せるカスケード(12巻) ドバイで後進の指導に当たっていた事からアラブ風服を纏うミドリマキバオー(最終20巻)となる中で、 僅かな出番ながら一変した姿を19巻表紙で見せたのはつの丸の愛が窺える。 「冥殿!助けてくれ助けてやってくれ〜〜!!!」 「わしゃ知らんかったんや…立て逃げ項目を荒らすと灰汁禁になる事を…知らんかったんや〜〜!!」 「これ……騙しリンク入れられてんだぞ…お前が灰汁禁になったのはそのためだ。」 「!! な…なんやって〜〜!?」 「先に…10コも荒らしといて気づかねえなんて…わしゃマヌケ野郎じゃ〜〜!!」 「そんなに荒らしたんかい!?」 「…いや…よくやった、よくぞ荒らしてくれた…お前が卑しく汚ねえ奴でなかったら…他の奴らが灰汁禁になっていたよ…。」 「よくぞ独りで荒らしてくれた、お前が腐った根性の持ち主だったおかげだよ。」 「項目のロックと灰汁禁は解除しておいた…後はお前がやれ…。」 「やるぜ…やってやる…」 「追記・修正じゃ〜〜〜〜っ!!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とうとう角まで生やして、アマゾンの奥地で伝説の生物と化しとるんだが… -- 名無しさん (2016-08-19 23 20 47) カスケードからも日本最強馬だが頭が悪すぎてレースで勝てる馬ではないとか言われてる -- 名無しさん (2020-10-06 22 14 53) こいつをゲーム版ウマ娘のデータで再現しようとしたら、賢さ以外のステータスがバカ高い代わりに賢さは壊滅的に低く、何も考えずに走るだけなので脚質適性も壊滅的、すぐにバッドステータスやマイナススキルだらけになるとかそういう感じになりそう(パワプロなら、ステータスが軒並み高い代わりに赤特だらけってノリだ) -- 名無しさん (2021-04-13 00 23 20) ↑ということは賢さ3のウマ娘二人から継承させて、レースでスキルポイント稼がせる路線にすればうまぴょい狙えるな……。菊花賞1着で専用演出ありそう -- 名無しさん (2021-05-10 09 41 34) ゴルシっぽい。頭が悪い以外は -- 名無しさん (2021-05-10 09 54 44) メイケイエールというメスのベアナックルが出てくるとは思わなかった -- 名無しさん (2021-05-26 21 02 56) 頭が壊滅的に悪いからこそリミッタ―が存在してなくて異常な強さを持ってるんだろうなって思う頭がよくなったら逆に弱くなりそう -- 名無しさん (2021-07-12 01 33 25) ↑2メイケイエールちゃんはちょっとアホの子なだけで本人は至って大真面目だから……(震え声) -- 名無しさん (2021-07-14 13 33 12) 首から下は日本一 -- 名無しさん (2021-07-15 23 31 24) 今更なんだが、こいつとカスケードがマキバオーと同い年なのが恐ろしいような。甘く見ても本編時は人間なら後のウマ娘くらいの年齢なんだぞ…。 -- 名無しさん (2021-07-21 08 32 17) 最近なぜかゴルシとか言われるけどステゴかオルフェのが近いだろ -- 名無しさん (2021-07-31 21 35 45) 頭は残念だが、色々チートキャラなんだよな -- 名無しさん (2021-08-18 16 19 11) 九州生まれの活躍馬…ヨカヨカも地元で英雄扱いされるかな… -- 名無しさん (2021-09-22 22 33 56) オルフェーヴルの阪神大賞典を実況した岡安が、「あんなレースしたのを見たのはオルフェ、マルゼンスキー、ベアナックルだけ」って言ってたw -- 名無しさん (2021-11-06 13 53 47) 才能だけなら間違いなく作中でも一番なんだがな -- 名無しさん (2022-03-15 01 18 35) ウマ娘化したら知力だけは絶対に上がらない特殊補正されてそう -- 名無しさん (2022-08-13 12 14 54) 「ん?どこかで見たことある性格だって? 鏡の前に居ると思うよ?」←信者られるかこの痛い腐れ文。コメント欄じゃ無いんだぜ… -- 名無しさん (2022-08-31 05 43 33) 低レベル且つ不快な作文。こんなモノにクオリティなんぞ求めないが、ここまでの低能クズは編集ごっこなんぞしたらダメだ。出しゃばるな -- 名無しさん (2022-08-31 05 45 45) そのコメントこの記事を見に来た全く関係のない俺が傷つくんだけどどうしてくれんだ -- 名無しさん (2022-12-15 01 17 49) つの丸はイケメンでカッコいいキャラが嫌いだから不細工でカッコいい動物が大好きって公言してるわけで、ある意味では作者のロマンを全てぶち込んだキャラ -- 名無しさん (2022-12-15 01 59 22) 九州産馬の彼が登場して27年。遂につの丸でも書くことができなかった九州産のG1馬が誕生したか。 -- 名無しさん (2023-04-16 14 33 58) こういう手のキャラは作者もリミッター外して書けるからお気に入りになるのも自然 -- 名無しさん (2023-04-22 09 24 22) マキバオー同様、女(牝馬)に興味はなかった模様。こいつの遺伝子を残せなかったのは残念なような救いなような… -- 名無しさん (2023-11-17 08 12 24) 名前 コメント
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「みどりのマキバオー」よりマキバオーとチュウ兵衛 ゼロノマキバオー-01 ゼロノマキバオー-02 ゼロノマキバオー-03
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前へ | 次へ クリア条件:EDを見る 開始時間:2010/10/01(金) 17 59 16.77 終了時間:2010/10/04(月) 22 25 51 参加人数:2 週刊少年ジャンプ連載の競走馬漫画のゲーム化。 実際にマキバオーを操作してレースを勝ち抜く、要はファミリージョッキー方式だが 本作ではレース中に2枚まで様々な効果のカードを使うことが出来る。 Aでムチ、Bでカードを使う。 勝つためのコツは悪路を通らないギリギリの内側ラインをキープすること CPUは悪路を避けて通る傾向にあるので、前を妨害するような感じでいけば 相手はコーナーで外からくるようになり、ここで差をつけることができます ラストの直線まで先頭をキープすることができれば後はチュウべえカードで 確実に勝てます 終盤は落馬を防止するマキバオーカードやスタミナ回復のリンゴ 各種ムチアイテムをあわせて使えば安定します カードは目押しで確実に狙ったものを獲得することができます 止めた所から2マスずれるので、マキバオーのところで止めると チュウべえを確実に取れます その他のカードも同時に狙いたいならこちら リール配列 マキバオー まさとら チュウべえ かんすけ リンゴ ニトロニクス アマゴワクチン カスケード モーリアロー ベアナックル 基本的に欲しいカードの2マス前を狙う マキバオーを目押しでチュウべえ ベアナックルも見やすいのでそこを基準に 1マス後のマキバオーを狙うとやりやすい 右で狙う場合はベアナックルとマキバオーの 間を狙うような感じで早めに ここからは勝つのに不可欠なチュウべえを 狙うことを前提に説明します 左で狙う場合 中にはチュウべえの右のカード 右には中で見えたカードの右のカード 中で狙う場合 左にはチュウべえの左上、もしくはまさとらの左下のカード 右にはチュウべえの右のカード 右で狙う場合 中にはまさとらの左下にあるカード 左には中で見えたカードの左上のカード ここまで見えればチュウべえ以外に必要なカードを ある程度選択できるかと 9戦全勝でグッドエンドです
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【作品名】走れマキバオー 【ジャンル】歌 【先鋒】リンシャンカイホー 【次鋒】ヒカルゲンジ 【中堅】タメゴロー 【副将】ホタルノヒカリ 【大将】ミドリマキバオー 【名前】リンシャンカイホー 【属性】馬 【大きさ】馬 【攻撃力】 【防御力】 【素早さ】 馬並み、騎手を乗せている 【長所】更に各馬一団となってリンシャンカイホー 【短所】あけてどけさは別れゆく 【名前】ヒカルゲンジ 【属性】馬 【大きさ】馬 【攻撃力】 【防御力】 【素早さ】 馬並み、騎手を乗せている 【長所】更に各馬一団となってヒカルゲンジ 【短所】あけてどけさは別れゆく 【名前】タメゴロー 【属性】馬 【大きさ】馬 【攻撃力】 【防御力】 【素早さ】 馬並み、騎手を乗せている 【長所】更に各馬一団となってタメゴロー 【短所】あけてどけさは別れゆく 【名前】ホタルノヒカリ 【属性】馬 【大きさ】馬 【攻撃力】 【防御力】 【素早さ】 馬並み、騎手を乗せている 【長所】トップのホタルノヒカリ懸命の疾走 【短所】あけてどけさは別れゆく 【名前】ミドリマキバオー 【属性】馬 【大きさ】4才馬のサラブレッド 【攻撃力】 【防御力】 【素早さ】 年齢相応のサラブレッド、騎手を乗せている 【長所】これをマキバオーが必死におっかける 【短所】あけてどけさは別れゆく 参戦 vol.111 38 vol.111 39 :格無しさん:2013/03/24(日) 23 32 53.46 ID QWHn6HXb 38 歌詞を確認してみたけど、ちょっと気になった点をツッコミ ・序盤の実況部分で「ミドリマキバオー」のことを実況アナが「マキバオー」と言っているが、中盤の実況シーンでは「マキバオー」とだけ言っている(「マキバオー」の名前で登録しているのか?) これらの点から、「ミドリマキバオー」と「マキバオー」が同一個体である可能性が捨てきれない ・そもそも、「ミドリマキバオー」と「マキバオー」が同じレースに参加している描写自体がない(前者のレースでは「ミドリマキバオー」のみ確認可能、後者のレースでは「マキバオー」のみ参加で「ミドリマキバオー」は不参加) あと、何か意味があるかは分からないが、一応「マキバオー」は騎手を振り落としている描写もあったので、一応書いておく 42 :格無しさん:2013/03/25(月) 22 56 14.32 ID 1JCjcEnd 39 読解力なくてすまんが、 つまりテンプレのどこに問題があるって言いたいんだ? 44 :39:2013/03/26(火) 14 10 54.62 ID IBOeEnKK 42 一応「大将の【長所】の部分が、現状では作品の内容とそぐわない」ということを言いたかった まあ、書いた本人としても、今見てみると説明不足&どうでもよすぎだったとは思う 61 :格無しさん:2013/03/31(日) 20 42 26.22 ID 9xWxji8c 走れマキバオー考察 先鋒から大将まで全部馬なのは馬主ライフゲーム ウィナーズサークルや競馬伝説Live!とかわらない。スペックも互角 よって 馬主ライフゲーム ウィナーズサークル=競馬伝説Live!=走れマキバオー
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出典 マキバオーシリーズ 種族 【魔物】 プロフィール リムルと共に〈サビク平原〉に住まわっていた馬の【魔物】。 少しドジでほんわかしている性格であるが、走ることに関してはとても直向き。 自分より数倍大きな相手との追いかけっこであっても引けを取らない走りを見せる。 その他プロフィール ●{キルオに対しての感情}:片側1段階補正 ●〘アイテムボックス〙贈与済み キャラクタースペック ├(0):マキバオー├【戦闘力】:004│┣―――【体】05 〔1〕【力】05 〔2〕【技】02 〔3〕【魔】08 〔4〕【速】17│┣―――[CS]〚ランナー〛 [CS]〚ギャグ属性〛│└――…z...._______________________├【体】05:([St.R]"0")□□□□□ _____├【力】05:([St.R]"0")□□□□□ _____├【技】02:([St.R]"0")□□___ _____├【魔】08:([St.R]"0")□□□□□ □□□__└【速】17:([St.R]"1")□□□□□ □□___ 装備【アイテム】 一枠目 なし ニ枠目 なし 三枠目 なし [キャラクタースキル] ┌〚ランナー〛├[属性スキル]├①:〔"競争"・"追跡"・"逃走"に関する判定にボーナス値〕を加える。│ 「誰よりも素早く動き、決して前を譲らずに走る技術。└ 追いかける際にもその執念は潰えずに、前を取り返す勢いで猛追する。」 ┌〚ギャグ属性〛├[属性スキル]├①:この〔キャラクター〕は[探索]中【昏倒】及び【死亡】しない。│ 「物語の道理や常識を覆すような体質が持つ【スキル】。│ 爆発しようが食われようが数コマ後には何事もなかったかのように隣にいるので、└ 人によっては最早ホラーの粋に達するチート【スキル】である。」 [アサルトスキル] [LV.1] なし [LV.2] なし [LV.3] なし